INTERVIEW 01昭和建設に入社してよかったこと、学んだこと

社員みんなの仲が良くて、きつくても楽しんで仕事をすることができています。最初は覚えることもたくさんあって大変でしたが、先輩方の助けもあり、少しずつ仕事に慣れてきました。

仕事を覚えるにつれて、今まで気が付かなかったような細かいところも目に留まるようになりました。私生活でも、周囲から気が利くようになったと褒められることもあります。

INTERVIEW 02入社したきっかけは？

会社見学をさせていただいたときに、みんなが明るく仕事をされているのを見て昭和建設に興味を持ちました。

昭和建設に勤めている学生時代の先輩に話を聞いているうちにこの会社で私も働きたいと思うようになりました。今では、自分が携わったものが完成する度に、みんなに自慢したいほどです。

INTERVIEW 03現在の仕事内容

現場に出て、現場施工の段取りをしたり、現場を測量してそれを図面に起こすことが主な仕事内容です。施工する場所だけでなく、周囲への影響を考えながら、みんながスムーズに作業ができるように現場に顔を出して、工程の進み具合を把握しながら段取りをしています。

やり方に悩んでしまったときは、先輩に相談をしたり、現場にいる職人さんの話を聞いて、改善策を考えるようにしています。

INTERVIEW 04仕事のやりがいは？

何もないところに道路が出来上がったときに、近隣の方に「便利になってよかった」などと声を掛けていただくと、私も誰かの役に立っているんだなと思うことができます。

工事が終わって、自分の車でその道を通るのも私の楽しみの一つです。いろいろな工事に携わりながら、少しずつ地域の方々の暮らしが便利になるお手伝いをしていきたいです。

INTERVIEW 05苦労したエピソードは？

私の確認漏れで、協力会社の方の作業がバッティングしてしまい、作業が止まってしまいそうになることがありました。その時は、先輩方が調整をつけてくれたため作業は問題なく進行することができました。それ以来は、必ず2回以上確認をするようにし、現場に行って職人さんたちに話を聞いて改善策を考えることを徹底しています。

INTERVIEW 06今後の目標は？

先ずは、先輩に頼らずに施工を進められるようになりたいです。今でも、工程が増えて作業が立て込むと、焦ってしまうことがあります。後輩も入社したので、先輩方が私にしてくれたように少しでもフォローをしてあげられるようになりたいです。

また、2級土木施工管理技士の試験を1回で合格できるように勉強をしています。資格を取得して仕事の幅を広げることも私の目標のひとつです。