1997年入社 | 土木部所属真崎 拓也
INTERVIEW 01昭和建設に入社してよかったこと、学んだこと
昭和建設に入社して一番変わったことは、目標にしたことを諦めずに取り組んで達成させることができるようになったことです。たくさんの現場をこなしてきたから、多少のつらいことでも、今まで目標を達成したことが原動力となって前に進むことができます。
やり抜いた達成感を味わうことで、成長をすることができたと感じています。
INTERVIEW 02入社したきっかけは？
地元で暮らしていたいと思って、出会ったのが昭和建設でした。昭和建設での仕事は地域のインフラに多く貢献しています。自分でもお世話になっている地元に貢献できると思えたことが長く昭和建設で働くことができた原動力なんだと感じます。
入社する前はたくさん悩んだことを覚えていますが、昭和建設の仲間と歩んできた年月が私の誇りです。
INTERVIEW 03現在の仕事内容
現場のトップとして、現場を総括した段取りをしながら、お客様とのやり取りをしています。私は何よりも現場の雰囲気作りを大切にしています。楽しい気持ちでみんなが出社できるようにすることで、チームワークが向上して生産性が上がるからです。なにより、みんなが楽しそうに仕事をしていると私自身はもちろん、協力会社の方々も意欲的に仕事に取り組むことができます。
活気のある現場を作るのがリーダーとしての使命だと考えています。
INTERVIEW 04仕事のやりがいは？
この仕事には、たくさんの人と関わりながら一緒に完成させていく面白さがあります。だからこそ、携わった現場が終わって、完成したものを見ると毎回違ったやりがいを感じます。中でも、現場を重ねるたびに成長する後輩の姿には、とてもうれしく感じています。
最近では、力を付けていった後輩が別な現場で活躍していることを聞くことが一番の楽しみです。
INTERVIEW 05苦労したエピソードは？
人手が足らなくて、仕事量が増えている中でも納期が変わらないときは、目の前のことでいっぱいで仕事に追われていたような気がします。言い訳や愚痴をこぼしたこともありましたが、この時を乗り切れたことが今の自分の糧になっていると思います。
大変だったときに、小さい目標を立てて一歩ずつクリアしていくことができたおかげで、スキルアップはもちろん、精神的にも大きく成長を実感できました。今でも辛いときは、小さい目標を立てて、そこに向かって一歩ずつ前進しています。
INTERVIEW 06今後の目標は？
私が昭和建設で楽しく働けているのは、先輩や後輩、協力会社の方々みんなの支えがあったからだと感じています。だからこそ、会社のみんなが楽しく仕事をできる雰囲気を率先して作っていきたいと考えています。
自然と話しやすい、困っている人がいたら助け合えるという雰囲気を作り、ひとりでは限界がある仕事もみんなで乗り越えられるようにしていきたいです。
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