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社員紹介

uematsu kota

植松 航大(ウエマツ コウタ)

/ 2020年入社

土木部

入社のきっかけ

母校の工事実績を知り、
聞き覚えのある会社から
入社したい会社へ。

求人票を見て、「聞き覚えのある会社だな」と思い、公式ホームページを調べてみました。すると、かつて自分が通っていた中学校の工事を担当していたのが昭和建設だったことが分かりました。「過去にお世話になっていたんだな」と急に縁を感じ、興味を持ち始めました。

現場見学では、皆さんがとてもフレンドリーで、出身高校の先輩もたくさん在籍していることが分かりました。当時は学生で、緊張していましたが、先輩方からごく自然に話しかけてくれました。「あの先生はまだいる?」と共通の話題から会話を広げてくれたことで心がほぐれました。職場の安心感と温かさに触れて、昭和建設一択で決めることにしました。

入社のきっかけ

現在の仕事

経験とともに技術や知識が増え、管理業務を任されるようになった。

現在は、施工管理業務として、現場の安全管理、品質管理、出来形管理を行っています。安全管理は、同じ現場で働く職人さんを含め関係者の安全対策や健康管理です。品質管理では、使用する資材の適正な管理を行っています。例えば、コンクリート工では、コンクリートが温度に敏感な資材なので、夏は水分蒸発による品質の低下やひび割れ、冬は凍結を起こさないように気候に応じた対策を行います。そして、出来形管理は、構造物各部が規格値に合っているかを測り検査します。

3年前は、作業内容を記録するための写真を多方向から撮る仕事だけでしたが、経験とともに出来ることや知識が増えてきて、少しずつ管理業務を任されるようになりました。

現在の仕事

仕事の面白いところ、やりがい

地域の方に「すごくきれいにできたね」と喜ばれて、最高です!

現場は約1年の工期がかかるものを4つ経験してきました。道路の拡幅工事や新設工事、河川の拡幅工事、地面から高速道路を支える橋脚づくりを担当しました。

特に道路の新設道路が出来上がった時には、地域の方が「すごくきれいにできたね。通りやすくなったよ」と言ってくれて最高の気分でした。また、両親を乗せて車でその道を走っている時に「この道路は俺がつくったんだ」と言えたこと、見せられたことが自分自身嬉しかったです。

地域の皆さんに必要とされているものをつくって、目に見える形として残していけることは一つの誇りです。

仕事の面白いところ、やりがい

成長したこと

現場は知識だけではない。地域の職人さんと一緒に作り上げていくもの。

先輩や上司、職人さんとコミュニケーションが深まるにつれ、より協力して仕事を進められるようになりました。入社当初は図面を読むことが難しかったのですが、現場で先輩に教えてもらい、理解の範囲が広がりました。時には職人さんから教わることもあり、この良好な関係性が、自分の成長を支えてくれていると感じます。

また、最初は専門用語を覚えるのに苦労しましたが、今ではかなり身につきました。職人さんの地域特有の方言にも随分慣れました。たとえば、油圧ショベルは通称「ユンボ」と言いますが、小型のものを「ちんちぇーめ」と呼ぶ地域があるんですよ。驚きましたが楽しいです。現場は地域の職人さんたちと言葉や熱量を合わせて一緒に作り上げていくもの。単に知識を持っているだけでは成し遂げられない仕事だと数々の経験から感じています。

成長したこと
今後挑戦したいこと

今後挑戦したいこと

より専門性を高めるために、土木の施工管理技士1級にチャレンジしたい。

現在、土木の施工管理技士の2級を取得しているので、1級を目指したいです。2級は土木関係の仕事が遂行できる技能が身についたことになるのですが、より専門性を高めるためには上位資格の取得が必要です。時間が限られている中で、仕事と勉強の両立は大変なこともありますが、現場で疑問に思ったことを現場で確認するようにして、活きた学びを積み重ねていきたいと思っています。

体験してみたい現場は、海が好きなので海沿いの仕事です。いつかやってみたいですね。

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