舗装工事事業｜土木・建築・舗装なら昭和建設

路面切削工事construction

道路の劣化を防ぐため、精密な切削工事を実施しています。この工法は、アスファルト舗装にわだち掘れやひび割れが生じた際に、路面の平坦性と安全性を回復させるものです。

主な工法としては、表面を削り取った後に再舗装を行う「路面切削工」と、削り取りから舗装までを即日で仕上げる「切削オーバーレイ工」があります。さらに、帯状切削や溝切り切削などの特殊工法にも対応し、公共道路や高速道路の舗装管理を行っています。

切削工事では、集塵機を使用して粉塵の発生を抑え、周囲への影響を最小限にしながら高品質な施工を実現しています。

道路の安全性を高めるため、ロードメンテナンスを実施しています。

主に国道6号、50号、51号線の道路維持活動を担い、トンネルの壁面やコンクリート擁壁、ガードレールの清掃を行っています。壁面の汚れによる視認性の低下が事故のリスクを増すため、これらの施設を定期的に清掃し、また道路の損傷や老朽化した交通安全設備の修繕も手掛けています。

快適で安全な道路環境を確保するため、常にメンテナンス要項を確認し、緊急の作業にも迅速に対応しています。

道路に散乱するゴミや砂利、落葉などが安全運転の障害となることがあります。昭和建設では、専用の清掃車両を用いて、車道や歩道に溜まった土砂やゴミを丁寧に除去し、スリップ事故の防止や沿道環境の保全に努めています。

地域の美観を保ち、交通事故を未然に防ぐため、適切な頻度で清掃業務を実施しています。清掃作業は、道路の機能を保つための大切な取り組みであり、地域住民の安全な移動を支えています。

多様なニーズに応じた駐車場工事を幅広く手がけています。

砂利、アスファルト、コンクリートなどの舗装材料を活用し、機能性と安全性を兼ね備えた駐車場を設計・施工します。視認性の向上に努め、明確なサインや標識を設置することで、混雑時でもスムーズな誘導を実現しています。

自走式、機械式、立体駐車場など、さまざまなシステムに対応し、商業施設、病院、オフィスビル、マンション、観光施設、駅など、多岐にわたる用途に対応しています。

また、駐車場機器の設備工事や付帯工事も手がけ、既存駐車場のリノベーションや機能更新を視野に入れた工事も行い、快適で安全な駐車環境を提供しています。