建設工事現場で労働災害を防止するために、定期的に講習会を開催したり、朝礼での安全確認を徹底しています。また、法律が改定された場合も法律に基づく工事ができるようにルール化をし周知と運用を迅速に行えるようにしています。
安全衛生業務を行うにあたって、管理部門であるスタッフ部門に専門の担当を置き、なおかつ、現場であるライン部門にも安全衛生担当者を置いています。スタッフ部門で安全衛生業務について目標をたて、企画・立案し、ライン部門でそれを実施していくことで、現場の業務に即した安全衛生対策を実施することができます。
協力業者の方々を含めて、安全な施工や建設労働者の安全衛生の確保、事故の未然防止を目的に安全対策協議会を組織し、労働災害の防止に努めています。