アスファルト合材事業

昭和建設は、1時間に約150トンのアスファルト合材を生産できる自社プラントを保有しており、生産から供給、販売まで一貫して行っています。

40種類以上のアスファルト合材を製造し、繁忙期でもスムーズに供給する体制を整えています。異なる大きさや用途に応じ、砕石や砂などの骨材を適切に配合することで、高品質なアスファルト合材を提供しています。

自社の施工だけでなく国、自治体の舗装工事においても、美観と耐久性を両立させた施工を重視し、合材の供給や販売しています。この取り組みにより、多方面からのご利用をいただいています。

昭和建設は、長年にわたりアスファルト合材の製造と供給、販売において豊富な実績を築いてきました。茨城県内の自治体や民間企業、さらには国からのご依頼も多く、自社プラントで生産する高品質なアスファルト合材を安定して提供しています。

この結果、多様なプロジェクトで高い信頼を得ています。さらに、資源の再利用や産業廃棄物処理にも積極的に取り組み、県内で最も早くアスファルト廃材の中間処理業の許可を取得しました。リサイクルプラントの導入により、再生アスファルト合材の供給を実現し、環境保護と持続可能な資源利用に大きく貢献しています。