1992年入社 | 建築部所属

INTERVIEW 01昭和建設に入社してよかったこと、学んだこと

自社だけでなく、多数の会社と協力し合い工事を仕上げていくので、個人的にも人脈が広がりました。

私の場合は、大手ゼネコンとのJV工事にも多く携わり、県内外を問わず人脈が広がりました。人と関わりを持って、共通の目標を達成することもこの仕事の醍醐味です。

INTERVIEW 02入社したきっかけは?

実家が工務店を経営していた為、自然と将来は建築系の仕事をしたいと考え高校や大学で建築系のことを学びました。昭和建設を選んだのは、地元のゼネコンに勤めて、地域に貢献出来ると思ったからです。

私が工事に携わった建物が利用されているのを見ると、少しは地域のために貢献できたかなと思います。

INTERVIEW 03現在の仕事内容

今の私の業務は建築部のマネージメントです。営業部との案件調整、入札物件の決裁・査定、受注現場の人員配置計画、各現場の原価・工程管理など総合的な業務を行っています。また、部内売上、粗利といった管理や人材の育成、新規協力会社の開拓なども行っています。

人との縁が大切な仕事なので、人脈を広げて情報を得ることも私の重要な仕事です。

INTERVIEW 04仕事のやりがいは?

今は、無事に工事が完了し施主に感謝されたり、研修や担当現場での若手社員が成長していく姿を見ることが一番の喜びです。

私自身も先輩社員や協力会社の方々にたくさんのことを学ばせていただきました。今まで得た経験を伝えながら、組織全体が成長できる体制と環境を整えたいと思います。

INTERVIEW 05苦労したエピソードは?

今まで手掛けたどの現場でも心配や不安ばかりでした。それでも、工事をやり遂げられてきたのは、会社の仲間や協力会社の方の協力があったからと思います。多くの方に協力して頂き、乗り越えることができた経験が私の財産です。

現場が完成したときにくる感動はやり遂げたことに対する達成感もありますが、仲間と一緒に作り上げた充実感の方が強いと思います。

INTERVIEW 06今後の目標は?

建築部として、売上目標を達成させるための体制を確立することです。そのためには、若手社員が活躍できる組織にしていくことが必要だと考えています。

昭和建設をもっと良い会社にしていくためには、若い世代がいきいきと仕事をし、全員で目標を達成するという意欲の持てる組織でありたいと思います。部員の意見を聞きよりよい組織作りが私の目標です。

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